東京都あきる野市で、オリジナル手ぬぐいを制作しています。
今まで多くの店舗、団体、販促企業、観光関連の方々にお作りいただいています。
手ぬぐい作りのご相談からデザインまで承ります、お気軽にご相談ください。
1枚の手ぬぐいを通してファンを育てるお手伝いをします。
その為に、手にした方が「日常的に使ってみたい」デザインが大切。
伝えたい思いを、使いたいデザインにするため
どのような企業や団体、店舗なのか、
どのようなことを伝えたいのか
どのようような方にお渡ししたいのか、
事前によく相談し、デザインの助言や提案をしています。
日常的に使っていただくことにより、
柄に込めた思いやロゴなどが目に止まり、心にとどまる
そんな1枚をぜひ一緒にお作りしましょう。
明治35年に創業した呉服屋が当社のルーツ。
当時、着物などの染物はあつらえ染めが日常でした。
商店などの「のれん」「はんてん」「手ぬぐい」の別注染物の窓口
今で言うところの「街の販促企業」でもありました。
そして着物に取り入れられている「和柄」は、
古典柄ではなく、当時の流行柄、日常柄だったという事をよく知っています。
ですから「手ぬぐい=和柄」という概念から離れ、
クライアント様らしい今の時代のデザインを提案できるのです。
そして「繰り返しご注文くださるお客様がとても多い」のですが
それは長年地域から愛していただいた呉服店の経験や心意気が、
いまもなお生き続けているからと自負しています。
きれ屋は染工場ではありません。
だからこそ様々な染色方法で作る手ぬぐいを
それぞれのご要望に応じて提案ができます。
手ぬぐいを染める方法は、風合い、価格、製作ロットで違います。
「注染(ちゅうせん)」:職人が染める本格的な染め、200枚から作成
「プリント」:予算を抑えて作る場合はこの方法がおすすめ、500枚〜だと経済的
「インクジェット」:アニメキャラなど複雑なデザインにはこれ、10枚から作成
それぞれ染めている工場や産地は様々です。
当社は長年の経験と協力関係により、
クライアント様の要望に応えることのできる染工場に発注して、
最適の手ぬぐいをお届けすることができます。
当社ホームページにお越しいただきありがとうございます。
企業様に向けて制作する手ぬぐいは、一つとして同じものになることはありません。企業様のコンセプトを確かに伝えること、そして企業のお客様にとって日常で使えるモダンなデザインであることを目指しており、結果的に製法やデザインは一社一社異なるからです。
最近では若い女性をはじめ、多くの方から手ぬぐいへの注目が高まっていると感じています。これからも多くの方からの期待に応えられるように努めます。
有限会社きれ屋 代表 安藤 諭(あんどう さとし)
2025 年1月19日
ホームページをリニューアルして公開しました。
2025年 2月 4日~7日
ホテル&レストランショーに出店します。
東京ビックサイト東館4ーN03
年 月 日
有限会社 きれ屋
〒190-0164
東京都あきる野市五日市1番地
TEL : 042-596-5144
営業時間 9:00~17:00
定休日 日曜日