オリジナルブランド『三布三用』について

『三布三用』は百年以上続いた呉服屋「きれ屋」から生まれました。和に関する知識と経験を元に日常で使ってもらえる手ぬぐいを提案してきたきれ屋が、手ぬぐい生地と様々な布を組み合わせて、新しい日用品をつくるブランドです。

前掛けを作るにあたり、私たちが考えたこと


前身頃はよく擦れるので丈夫な「帆布」、横・後ろ見頃は通気性と吸水性が良い「てぬぐい」で作られています。紐は丈夫で伸びにくく、結びなおしやすい「真田紐」を使用しました。ポケットが各所に設けられ、フックにかけて使えるループにロゴをいれました。